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天皇と大麻

大麻と天皇家、神道との深い関わり

· 大麻のこと

今日は即位礼正殿の儀。令和天皇が即位を宣言する日でした。

天皇陛下が何をしているのか、何のためにいるのかは日本人なのにあまり教えてもらう機会がないと思います。

戦前の極端な天皇崇拝の教育により無謀な戦争に突入した過去があるので、日本の教育委員会でタブー視されているからだと思います。

天皇陛下は一言でいうと祈祷師です。常に国の五穀豊穣、平和、安寧を祈っています。

いわゆる11月23日の祝日、「勤労感謝の日」は戦後GHQの命によって無理やり名付けられた名前ですが、元々、新嘗祭という天皇陛下の祭祀の中でも最も重要な行事の1つで日本の田畑での作物収穫に感謝する儀式です。

天皇陛下は常に国民の平和と安寧を願っているのです。

ちょっと宗教色が強いですね。

その天皇陛下の祭祀に欠かせないのが大麻です。神道の儀式で神主さんが振っている大幣(おおぬさ)は大麻です。他にもしめ縄だったり、来月行われる大嘗祭で天皇陛下が着用するのが麁服(あらたえ)という服ですが大麻で作られた服のことです。

何千年という昔から日本人、天皇と大麻は密接に繋がり必要不可欠なものだったのです。

そして現代、CBDを通してもう一度、大麻について再考すべき時がきているのかと感じます。

日本の大麻に対する偏見がなくなりますように。

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